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J1全チームが第26節を終えた時点で、わが京都サンガは1位でした。次の週に入り、ACL組である神戸と広島、町田とG大阪が第30節を戦い、1試合先行して試合を消化しています。(神戸と町田が勝利)
そして第27節、FC東京-京都サンガのみ日曜ということで、土曜日の全試合が終わったところで6位となっています。
試合をしていないのに1位→6位は上位陣が勝点を積んでいるということ。置いて行かれないようにする点には勝つしかありませんね!
京都は、福岡戦で痛恨のドロー(2-2)という苦い経験をしましたが、8月に入り名古屋(2-1)東京V(1-0)と1点差の2連勝を果たしています。また、過去の対戦として5/31のホームFC東京戦3-0の勝利もあり、ここはシーズンダブルを決めて暫定での1位に躍り上がりたいところです!
エリアスが一気に得点王に向けて追い上げています。また、新加入組の調整が済めば、パワーを上げていく未来しかなさそうで、いよいよ上位争いが楽しみです。
対するFC東京は、8月リーグ戦2試合は勝利なし。天皇杯ラウンド16でC大阪に2-1で勝利する明るい材料をもつものの、リーグ戦15位と降格圏の方が近い立ち位置です。勝利を手にするために全力で向かってくると予想できるので、油断なく戦っていかなければなりません。
仲川、長倉、マルセロ ヒアン、俵積田ら試合運びのうまいメンバーを相手にうまく戦えるのか、見守っていきましょう!
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